家・子育ての話

成長の原動力は何?子どもから学ぶ成長するために必要な3つのこと

子育てしていると、子供ってあっという間にできることが増えるなあと思うことありますよね。

何でこんなに子供は、あっという間にできることが増えていくのか、見ていて感じたこと3つを紹介します。

子育てで感じる、凄まじい子供の成長力

子供ってちょっと見ない間にすご〜く成長しますね。

全くハイハイしないな〜

と思ってたらあっという間にハイハイし出すし(どこでも行って物を口に入れるので、もう部屋を散らかせないです)

喋らないな〜

って思ってたら、いつの間に「ママ、パパ」って言うし(すごく嬉しいです)

とかね、上げ出すとキリがありません。

常にね私の予想の斜め上を超えていくんです。

大人だったらこんなにすぐに1つのことできるようになるか?

何でこんなにすぐにできることが増えるのか?

この「成長力」について、子どもを観察しながら考えてみました。

自分も子どもに負けないように成長しなくっちゃいけませんね。

成長の原動力「失敗を気にしない」

まずは、これです。

ハイハイする途中で、何回も手を滑らせて顔を床にぶつけて泣いちゃううんだけど、数秒後にはまたハイハイで動き出すんですよね。

私だったらちょっと痛い思いしたら、次の行動するときビビるよ(かなり臆病です)

本当にすごい。

というかそもそも「失敗と思ってない」説ありますね。

子供を見ていると、「世の中に失敗なんてない」というのを改めて思います。

その失敗を気にしない姿勢、本当にすごいよ。

成長の原動力「周りの目を気にしない」

「上手くいかなかったら周りにどう思われるかな」

とか一切考えてないですね。はい。

とりあえず周りの目は気にせず、やるべきことをやり続ける。

だからこそ、上達も早いんですよ。

子供を見てたら「周りの目なんか気にするな」ってことが身に沁みます。

その周りの目を気にしない姿勢、本当にすごいよ。

成長の原動力「試行錯誤を繰り返しやり続ける」

喋ること一つにしても、言い間違いとか一切気にしない。

私とか英語勉強した時、「言い間違えたらどうしよう」

とか余計なこと考えて挫折しましたもんね。

「100点満点の喋り方じゃなくても、喋り続ける」だからこそ日本語も上手くなっていく。

そのやり続ける姿勢、本当にすごいよ。

そもそも、すぐにできるようになっているわけではない

そしてよく考えたら、すぐにできるようになってる訳ではないなってことも思いました。

喋ること一つにしても

1歳だと 喋れて単語ぐらい

5歳だと 結構日本語ペラペラ

な感じな訳です。日本語ペラペラになるまで5年はかかってるんですよ。

世の大人たち、3ヶ月位しか英語を勉強してないのに

「私英語喋れないんです」

なんて言ってる場合じゃないですよ!(私です)

少なくとも5年は続けてから言ってください(すいません)

子どもに怒られます。

そして、1歳の子供に「単語を言えるただけでも喋れると感じた」ように

何かを習得する時は、自分に対して「できたと言えるハードルを下げることが大切」ですね。

そういった小さな成功体験を積み重ねることが、何かやり遂げるために本当に必要なことなのかも

と子供を見て考えたことでした。

おしまい

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